仕事を通じて身につける、自ら考える習慣

西香織/慶大文3/制作進行担当/2019年11月登録/埼玉県出身/

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このブログでは、サクラスの学生インターンが同僚のインターンに対して、同じ目線、同じ立場からインタビューしていく。


今回は、私、大廣が、西香織さん(以下西さん)にインタビューした。

(写真はすべて西さん本人に提供してもらった)


西さんは当時2年生だった昨年11月にサクラスに加わり、ウェブメディアの総括業務やライター業務にあたっていて、その仕事の丁寧さはメンバーのお手本となっている。今回はそのパフォーマンスの秘訣を探る。

――サクラスで力を入れたことは何ですか?
 
力を入れたのは、あるウェブメディアの運営です。最初任された時はPVも月間で3桁前半ほどしかありませんでした。その状態からまずは1万pvを目標に頑張り、3ヶ月で30倍に伸びました。
 
――西さんは総括という立場でしたが、具体的にはどういった役割でしたか?
 
 ウェブメディアが今の運営体制になる前は、社会人の方が取材したものを文字起こしする作業が主でしたが、学生メンバーが増えていくにつれ、チームのコンセプトに沿って自ら動く必要性が出てきました。そうした中で、マニュアルを随時改善し、新しく入ったメンバーに丁寧に説明したりなど、目標や指針を他のメンバーにしっかり理解してもらうことを重視していました。あとは、全体のスケジュール管理ですね。
 
――では指示を受けた時に、それを形にするために気をつけていたことはありますか?
 
 ウェブメディアでは一般の方にインタビューをする機会が多くありましたが、なるべくコンセプトに沿った話をしてくれそうな方を選ぶとか、インタビュイーの方の見極めは常に気をつけていました。あとは、受けた指示に対してしっかり考えて行動しないといけない環境がサクラスにはあるので、何かあった時に「以後気をつけます」で済ませてしまわないように気をつけていました。社長である池上さんは、細かく指示を出すことはしませんがすごく面倒見の良い方で、考えざるを得ない状況を作ってくださいます。そうした中で、自然と頭を働かせるクセがついたと思います。本来、池上さんが全部決めてしまえばうまくいくけれど、それでも自分たちに裁量権を与えて、結果を出す場を与えてくださっているのだろうなと思います。
 
――確かに、ただ言われたことをやっているだけではならない環境がサクラスにはありますね。では、周りのメンバーに対しての働きかけで気をつけていたことはありますか?
 
 多分、皆さんが感じていると思うのですが、私は説明がすごく長いです(笑)周りの人に仕事内容をちゃんと理解してもらえるように、丁寧に説明することは心がけています。あとは、「速さ」です。サクラスでのインターンは社会人の方と一緒に仕事をすることも多いので、返信が遅かったり連絡がつかなかったりすると、仕事としての自覚に欠けて失礼になってしまうと思うので、そこも気をつけるようにしています。
――私もサクラスに入ったばかりの頃、西さんの丁寧な説明に救われました(笑)では、こうした取り組みで得た成果はどんなものでしょうか?
 
 ゼロから始めたので、やはりユーザー数だったり、PV数だったり、数字を増やせたことは成果の一つです。数字に関して言えばこれが成果と言えますが、その過程の中で身についた相手のことを考える力というスキルも、自分の収穫としては挙げられると思います。サクラスでのインターンで様々な相手と関わり、それを通して、「どんな相手(自分の役割)が求められているか」を常に意識するようになりました。それともう一つ、「無駄なく」早く成果を出すということの重要性も考えるようになりました。つまり総じていえば、「考える習慣」が身についたのは大きな成果だと思います。
 
――本当に、そうした環境がサクラスにはありますね。西さんから、新しく入ってくるメンバーに伝えたいことはありますか?
 
 そうですね…。「聞く前に10分調べなさい。」ですね(笑)
 
――これはまさにこれまでの内容のまとめとも言える言葉ですね。では西さんにとって「働く」とはなんですか?
 
 私にとっての働く…。
要は、お金を貰っていることの責任ですね。
元々サクラスに入ったのは、メディア系に興味があって、言葉を使う仕事をしたかったからです。YouTubeをはじめとし、色々な業務に携わる中で自分の向き不向きをより理解できたと思います。また、自分の文章を社会の第一線で働いている人に校正してもらったりする中で、いつかは自分も磨かれて、プロになりたいと思うようになりました。
 とは言え、こうした自己実現に加え、働くとは「責任」を伴うことなので、その考えは必要不可欠だと思います。他の人にアドバイスされたことは真摯に受け止めて、やりたいこと以外もしっかり取り組まなければ、それは「仕事」ではなく「趣味」の範囲内に収まってしまいます。趣味と仕事の違いはそこなのかなって思います。
 
 
――「趣味」と「仕事」の違い…。大事な視点ですね。

 今回お話を伺う中で、もちろん西さんのポテンシャルもあるのだろうが、サクラスで培われた「考える力」が話の節々に感じられた。また、「言葉を大事にしなさい」と言われて育ったという西さんの、仕事をするにあたっての相手に対する言葉遣いや、わかりやすく伝える方法は、後輩メンバーであるインタビュアーの私もお手本にしたいと思えた。サクラスでは、西さんのように、自分の頭で考え、行動する力を持った優秀なメンバーが多くいる。自ら考える習慣を養いたい学生は、是非サクラスの門を叩いて欲しい。

今日のインタビュイー
西 香織(にし・かおり)
西武文理〜慶應義塾大学文学部在学中(3年)
2019年11月入社。美術史専攻。サクラスではメディア運営等を担当。

(文/大廣さくら=慶應義塾大学文学部3年)

サクラス・インターン通信

サクラス株式会社のインターン生の活動を紹介するブログです。

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